About Us
当研究会について
アクチバトール、バイオネーターを始めとする機能的矯正装置の歴史は古く、成長発育期の口腔周囲筋を利用・排除することで歯や顎を移動させる装置である。
主に可撤式装置となるこれらの装置の最大の利点は取り外しができることであり、装置製作に構成咬合採得が重要な役割を担っていることも大きな特徴の一つである。
機能的マウスピース矯正とはこれらを発展する形で誕生した既成の装置であり、各社の創意工夫が組み込まれ予防・抑制矯正治療に提供されている。
それぞれの特徴をもって開発・発展を遂げた機能的マウスピース矯正装置が一堂に会し学ぶ機会が開催されることに、心が躍る。
大会長 岡藤 範正(松本歯科大学 教授)
マウスピースの形状と、笑った時の子どもの口の形がモチーフとなった当研究会ロゴ。
小児の矯正はお子さんだけではなく、親御さんとお子さんで取り組んでいくものであると私たちは考えております。
そういった“親子”のイメージから、2つのカラーが重なり、ハートマークを形成するといったストーリー性のあるデザインです。
温かみや優しさを感じてもらえるようにという、デザイナーの想いが込められています。
岡藤 範正 松本歯科大学 教授
【経歴】
【主な所属・役職】
大塚 淳 大塚矯正歯科クリニック 院長
【経歴】
【主な所属・役職】